連載『生活と環境』+α情報(寄り添ったあとの喜び) 『生活と環境』11月号「保健所・環境衛生監視員 入門講座編、第4回」
・寄り添ったあとに得られたものは、人と人とのつながりでした。 『生活と環境』11月号で「差がつく保健所・環境衛生監視員 環監未来塾 入門講座編、第4回寄り添う姿勢をもつ」を書きました。 原稿余話として、公衆浴場のレジオネ […]
品川区環境衛生協会・自治指導員講習会の講師をつとめました
・店内の空気の入れ換えに、扇風機を有効活用する。 ・扇風機の風を直接、人にあてない。 2021(令和3)11月上旬、品川区環境衛生協会・自治指導員講習会で講師をつとめました。 1時間の講演のテーマは、「生活衛生関係営業施 […]
高知県レジオネラ症対策講習会の講師をつとめました(対象:公衆浴場、旅館、ホテル、高齢者施設等)
質問:施設が自ら、年に1回の配管洗浄ができるのでしょうか。 回答:実際に、過炭酸ナトリウムを薬剤に使用して、自ら配管洗浄をしている施設があります。最初、作業の手順、薬剤の扱い方、配管の漏水の有無など、ご心配な点がありまし […]
高知県レジオネラ症対策・現場研修会の講師をつとめました(対象:保健所・環境衛生監視員)
・施設の良い点から見ましょう。 ①スタッフの清掃意識が高い。 ②配管に「給水管」「給湯管」など表示があり、把握しやすい。 ③担当者が現場をよく知っている。 2021年11月上旬に、高知県・高知市の保健所・環境衛生監視員 […]
連載『地域保健』+α情報(なぜデパ地下が) 『地域保健』11月号「デパート(百貨店)の新型コロナウイルス感染対策を考える」
・空気がよどんでいると感じたところに長時間いない。・混む時間帯を避ける。・不織布のマスクを着ける。 デパート(百貨店)の地下食料品売り場を、保健所・環境衛生監視員の視点で見てみましょう。 なぜ、デパ地下で一時、感染者が多 […]
自治体職員対象 環監未来塾私塾のお知らせです
次のとおり、環監未来塾私塾を開催します。 お気軽にご参加ください。 お申し込みをお待ちしています。 環監未来塾とは 環監未来塾は、2014年に文京区職員の自主研究グループとして始まりました。 保健所・環境衛生監視員の仕事 […]
鳥取県市町村保健師協議会研修会の受講者の感想です(アンケート結果その1)
2021(令和3)年9月下旬に、鳥取県市町村保健師協議会研修会(オンライン)で「保健師のための新型コロナウイルスを踏まえた避難所の衛生・感染症対策」の講師をつとめました。 オンラインでの参加型、体験型のワークショップでし […]
月刊『公衆衛生情報』+α情報(換気) 保健所長購読の『公衆衛生情報』に理美容所の新型コロナ感染対策を書きました
・二酸化炭素濃度の目安は、1000〜1500ppm ・ビルのオフィスのように天井が高い部屋は、1000ppm 住宅のように天井が比較的に低い部屋は、1500ppmを目安にする。 ・開放型石油ストーブ・ファンヒーター・ガス […]
防災こくたい2021に参加しました
・避難所開設時に、はじめに訪れた人たちが協力して何をするか。ファーストミッションボックスを使って進めることができます。 2021年11月上旬、岩手県釜石市(オンライン同時)で開催の、ぼうさいこくたい2021(主催:防災推 […]
災害医療研修会・上級コース(岩手医科大学主催)にオンラインで出席しました
・災害時の心のケアは、無理に話を聞きだすことではない。 2021(令和3)年10月下旬、災害医療研修会・上級コース(岩手医科大学主催)半日にオンラインで出席しました。 今回の講義は、他機関との連携をテーマに、消防、航空隊 […]