【入門】環監・保健師のための防災◎災害時のトイレの衛生
【環監の視点】・災害時に生活者の命・健康を守るために、トイレを清潔に保つことが大切です。・避難所のトイレの清掃例は、午前2回、午後2回、夕方1回の1日5回です。 2022(令和4)年4月下旬、トイレラボ勉強会『ウクライナ […]
環監・保健師のための防災【入門】避難所アセスメントとEMIS入力
【環監の視点】・EMIS入力で、毎日の避難所アセスメントを共有化できるので、情報を得て、避難所衛生対策活動に生かすことができる。・EMIS入力について、環監を含めて保健所職員が平常時に慣れておくことが大切である。 202 […]
環監・保健師のための新型コロナ対策【入門】室内の大規模イベント会場の注意点
【環監の視点】室内の大規模イベント会場エアロゾル感染・飛沫感染のリスクを下げるポイント①隣接する椅子席で飲食する場合、隣合わせで時間をずらして飲食する。②トイレ洗面台付近でマスクを外さない。 2022(令和4)4月上旬、 […]
自治体職員対象 環監未来塾私塾のお知らせです
別紙のとおり、環監未来塾私塾を開催します。お気軽にご参加ください。お申し込みをお待ちしています。 環監未来塾とは 環監未来塾は、文京区職員の自主研究グループとして始まりました。 保健所・環境衛生監視員の仕事を面白く、楽し […]
環監・保健師のための新型コロナ対策【入門】家庭内感染を防ぐ方法・その2
◎食事のときの注意点・できるかぎり、感染者は、 個別の部屋で食事をしましょう。・ダイニングでする場合、換気扇を止めて、 窓を開けることが大切です。 2022(令和4)年4月上旬、隔月刊誌『地域保健』5月号の連載「中臣さん […]
環監のための防災【入門】夏季に、外気・室内の温度、湿度を測定することが、熱中症予防につながる
6/27 午後2時 晴れ、気温29℃、湿度70% この状況で、あなたは、熱中症のリスクをどの程度、感じますか。 熱中症の症状は、次のとおりです。めまい、顔のほてり、筋肉のけいれん体のだるさ、吐き気、汗のかきかたがおかしい […]
第49回建築物環境衛生管理全国大会で、新型コロナ対策を考えた理容所、公衆浴場の二酸化炭素濃度の実態を発表しました
容積が小さい理容所では、 冬に開放型ストーブ使用中は、30分に1回の換気 夏に換気機能のないエアコン使用中は、 1時間に1回の換気が目安になると考えられます。 2022(令和4)年2月28日~3月31日まで開催されている […]
防災、災害伝承ミュージアム・フォーラム2022(オンライン)に参加しました
質問やまこし復興交流館おらたる県内小中高の見学2時間に合わせて、減災プログラムを作成とありました。事前学習と、家庭での振り返りがあって、すばらしい内容と感じました。現地学習の120分のなかで、見学のほか「ワークショップ」 […]
防災、わが家の災害対応ワークショップ(水害編、オンライン)に参加しました
「停電になったとき、スマホも使えない場合 情報収集の手段は、ラジオのほかに 何かありますか」 ほかの参加者から意見があがりました。「車のカーナビは」なるほど、車のバッテリーを利用できれば電気を使うことができますね。 20 […]
オンライン防災グループ講演会の講師をつとめました
質問在宅避難の問題点はどこでしょうか。 回答過去の経験で、寒い時期で、購入20年以上の開放型ストーブの使用は要注意です。過去の被災地の避難所調査で、不完全燃焼で一酸化炭素を排出している石油ファンヒーターを見つけました。 […]