2022年3月

新型コロナ
第49回建築物環境衛生管理全国大会で、新型コロナ対策を考えた理容所、公衆浴場の二酸化炭素濃度の実態を発表しました

容積が小さい理容所では、 冬に開放型ストーブ使用中は、30分に1回の換気 夏に換気機能のないエアコン使用中は、 1時間に1回の換気が目安になると考えられます。 2022(令和4)年2月28日~3月31日まで開催されている […]

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防災
防災、災害伝承ミュージアム・フォーラム2022(オンライン)に参加しました

質問やまこし復興交流館おらたる県内小中高の見学2時間に合わせて、減災プログラムを作成とありました。事前学習と、家庭での振り返りがあって、すばらしい内容と感じました。現地学習の120分のなかで、見学のほか「ワークショップ」 […]

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防災
防災、わが家の災害対応ワークショップ(水害編、オンライン)に参加しました

「停電になったとき、スマホも使えない場合 情報収集の手段は、ラジオのほかに 何かありますか」 ほかの参加者から意見があがりました。「車のカーナビは」なるほど、車のバッテリーを利用できれば電気を使うことができますね。 20 […]

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防災
オンライン防災グループ講演会の講師をつとめました

質問在宅避難の問題点はどこでしょうか。 回答過去の経験で、寒い時期で、購入20年以上の開放型ストーブの使用は要注意です。過去の被災地の避難所調査で、不完全燃焼で一酸化炭素を排出している石油ファンヒーターを見つけました。 […]

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防災
南三陸町観光協会主催「東日本大震災から11年、自然災害と向き合う2日間の語り部ツアー」(オンライン)に参加しました

避難所で自治会長をつとめた髙橋長泰さんの話から、避難生活で命を守っていくためには、お互いを理解して、力を合わせていくことが大切だと思いました。 2022(令和4)年3月12日(土)、3月13日(日)に南三陸町観光協会主催 […]

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防災
防災オンライン講演会「津波のような洪水、内陸部に住む私たちの危険」(主催:盛岡市・もりおか女性センター)に参加しました

水害時に命を失わないヒントがありました。 浮いて救助を待つ。 救命胴衣が命を守る。 身近な物で、前に抱えたリュックサックが浮力と なって、命を守った映像シーンが印象に残りました。 2022(令和4)3月中旬、防災オンライ […]

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人材育成
防災、宮城県・環境衛生監視員に係る災害対応研修会(オンライン・ワークショップ)の講師をつとめました

発電機は、ガソリン、軽油、カセットボンベなどを燃料に発電をします。発電機の排気ガスに一酸化炭素が多く含まれ、室内で使用すると、死亡事故が起きる可能性があります。絶対に屋内で使用しないでください。 2022(令和4)年3月 […]

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レジオネラ症対策
石川県レジオネラ症対策・現場研修会の講師をつとめました(対象:保健所・環境衛生監視員)

施設の良い点を挙げました。 ①浴槽水の残留塩素濃度測定が定期的に実施され、 濃度低下の場合、塩素剤が投入されている。 ②掃除の手順が、物置の扉の裏に貼られていて、 担当者全員が確認できる。 ③シャワーヘッドの掃除がしっか […]

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レジオネラ症対策
石川県入浴施設衛生管理(レジオネラ症対策)研修会の講師をつとめました

質問配管洗浄で、過酸化水素と過炭酸ナトリウムの二つは効果に差がありますか。 回答経験上、差をほとんど感じません。現場の配管洗浄の作業や水質検査結果など、これまで総合的に見てきての感想です。 2022年3月上旬に石川県で、 […]

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防災
防災シンポジウム「防災教育の最前線、誰一人取り残さない社会へ」(オンライン)に参加しました。

「防災を通して学ぶ」「防災教育は、助かるためではなく、助けるためにある」という趣旨の言葉が印象的でした。 2022(令和4)年3月上旬、防災シンポジウム「防災教育の最前線、誰一人取り残さない社会へ」(オンライン、主催:福 […]

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