環監のための仕事術【入門】誇りを感じる

【私の視点】
被災地の避難所の公衆衛生の最前線で 自分の力が人の命・健康を守ることにつながっていると気づき 環境衛生監視員の仕事に「誇り」を感じました

東日本大震災被災地での行政支援活動(2011年5月撮影)

先日、環監向け研修会で、環監のための日常業務を生かした「災害時の公衆衛生活動」をお話ししました。

避難所・避難生活の衛生対策活動です。

研修のなかでは、日常業務で行っている空気環境の測定方法を使い、その結果を基にアドバイスし、避難所の衛生環境の改善につながった事例を紹介しました。

研修後の受講者の感想で、「自身の業務が幅広く社会貢献できる可能性があると知り、はげみになった」と聞き、うれしく思いました。

何より私は、被災地の避難所の公衆衛生の最前線で、自分の力が人の命・健康を守ることにつながっていると気づき、環境衛生監視員の仕事に「誇り」を感じました。

同じように日常業務でも、すべてが市民の命・健康を守ることにつながっていると思います。

環監の仕事は「誇り」あるものだと思います。

現場の最前線で活躍する環監の皆様を応援しています。

【私の視点】
被災地の避難所の公衆衛生の最前線で、自分の力が人の命・健康を守ることにつながっていることに気づき、環境衛生監視員の仕事に「誇り」を感じました。

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