防災、国土強靭化オンラインワークショップ「マイ・タイムラインをつくろう」に参加しました

私は、アイデアの点で、
地域のなかでリスクを共有するために
「みんなで川を見に行こう」
「強雨を体験しよう(防災館等)」
をあげました。
共通の体験をするなかで、
顔の見える関係がつくれるといいですね。

常総市の水害(2015年10月撮影)

2022(令和4)年2月下旬、
国土強靭化オンラインワークショップ
「マイ・タイムラインをつくろう」
(内閣官房国土強靭化推進室)に参加しました。

参加者は、25人でした。
約2時間の内容は、次のとおりです。

①話題提供
②参加者対話
③アイデア検討
④発表・交流

話題提供の講師は、
赤プル氏(太田プロダクション)でした。
お笑い芸人、防災士、整理収納アドバイザー

「マイ・タイムラインをつくろう」
をテーマに話がありました。

茨城県常総市出身の赤プルさんから、
2015年9月10日に起きた
関東・東北豪雨の話がありました。
鬼怒川が堤防決壊したとき
姉夫婦がボートで救助されたとのことでした。
その原体験をもとに
防災士になった話が印象的でした。

命を守るための「マイ・タイムライン」の
作成が重要だと感じました。

参加者対話とアイデア検討では、
5人のグループに分かれて

①自分事としての心配事や気づき

②災害に備えたつながりづくりのアイデア

が話し合われました。

私は、アイデアの点で、
地域のなかでリスクを共有するために
「みんなで川を見に行こう」
「強雨を体験しよう(防災館等)」
をあげました。
共通の体験をするなかで、
顔の見える関係がつくれるといいですね。

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