終了しました【自治体職員対象】第30回環監未来塾私塾・無料講演会
終了しました。(次のとおり、環監未来塾私塾・無料講演会を開催します。
お気軽にご参加ください。
お申し込みをお待ちしています。)
環監未来塾は、
文京区職員の自主研究グループとして始まりました。
保健所・環境衛生監視員の仕事を面白く、
楽しくするための塾です。
私は、30年以上、環境衛生監視員として
勤めてきました。
私を育ててくれたのは、
先輩や同僚たちの支援のおかげだと思い、
その恩返しとして考えたのが、
「未来を担う環境衛生監視員に向けて、
自分自身を成長させるためのメッセージを伝えること」でした。
それをおこなう場が、環監未来塾です。
知識や技術を学ぶ研修とは違います。
自分自身を動かす「こころを耕す場」なのです。
こころは、やる気、モチベーションと言っていいかもしれません。
NHKテレビ『プロフェッショナル・仕事の流儀』で、
主人公の女性が部下に語りかけた言葉を聞きました。
「仕事を楽しんでいる人にはかなわない」
その凝縮された言葉は、
環境衛生監視員の仕事に通じるものがあると思います。
塾では、まず、仕事のなかで5%
自分を面白くさせる、自分を楽しくさせる仕事を、
見つけたり、つくったりすることを目標にしています。
災害時の衛生対策、避難所・避難生活の衛生対策のご質問、ご相談など、お気軽にお問い合わせください
災害時の衛生対策、避難所・避難生活の衛生対策の講師ご依頼につきまして、お気軽にお問い合わせください
『災害時・避難所の衛生対策のてびき』ご購入をお考えのかたは、こちらから注文ができます。
【ご案内】
【2024年度講座】
2024(令和6)年度のオフィス環監未来塾の講座一覧表をご覧ください。
・環監業務の悩み、課題がありましたら、ご相談をお受けしています。
・課題の解決につながる講座をご用意しています。
・保健師の皆様への研修のご相談、避難所の衛生対策活動等のご相談をお受けしています。
月に数回、環監のための、レジオネラ症対策、防災、仕事術、講座情報など、最新情報をメールで真っ先にお届けします。ご希望される場合、こちらにご記入ください。
【実績】
(書籍)
・2022年、『災害時・避難所の衛生対策のてびき』根本昌宏監修(一般財団法人日本環境衛生センター)を出版しました。
・2020年、全国保健師長会・作成『災害時の保健活動推進マニュアル』の生活環境衛生対策の分担執筆をしました。
(活動)
・被災地の地元自治体に協力して避難所の衛生対策活動・調査をしました。
2011年 東日本大震災、気仙沼市
2016年 熊本地震、熊本市
2018年 西日本豪雨、倉敷市
2019年 令和元年台風19号、長野市、いわき市
2024年 能登半島地震、七尾市、珠洲市
(講師)
・2024年、全国保健師長会、能登半島地震関連・緊急オンライン研修会「地震断水時の避難所・避難生活の衛生対策」の講師をつとめました。
・2023年、令和5年度 兵庫県・北播丹波ブロック市町保健師協議会・研修会で、「災害時の避難所の衛生、感染症対策」の講師をつとめました。
・2023年、第54回 沖縄県衛生監視員研究発表会及び研修会で、特別講演「災害時・避難所の衛生対策について」の講師をつとめました。
・2022年、国立保健医療科学院、令和4年度 住まいと健康研修で「災害時の公衆衛生活動」(オンライン)の講師をつとめました。
・2022年、東京都特別区職員研修所、令和4年度専門研修「地域保健」(主に保健師対象)で、「災害時の避難所の衛生・感染症対策、保健所・環境衛生監視員の視点から」の講師をつとめました。