環監・保健師のための防災【入門】環監と保健師との協力関係をつくる

【私の視点】
 私が東日本大震災被災地での行政支援活動をしたのは、保健師チームに入ってのことでした。
 保健師は、環監の仕事をよく理解していました。
 なぜなら、日常業務から、アレルギー相談・検診事業で環監が「室内アレルゲン低減」の面談をしたり、新人保健師向けに「室内ダニアレルゲンの測定法実習」の研修をしたりして、環監と保健師との協力関係があったからです。

保健師向け室内ダニアレルゲンの測定法実習の光景

2022(令和4)年8月上旬、宮城県保健所関係職員勉強会『避難所における環境・衛生等に関する災害対応力の向上』(オンライン)に出席しました。

勉強会の出席は保健所関係者と私の7人です。

講師は、日本赤十字北海道看護大学・災害対策教育センターの根本昌宏教授です。

約2時間の講演のタイトルは、「避難所の環境整備・衛生保持、寒冷期を踏まえたTKB(トイレ・キッチン・ベッド)」です。

私が理解した根本教授の話は、次のとおりです。

・行政の連携の実態として、総務部系(防災危機管理部門)と保健福祉部系(保健所等)とで必ずしもうまくいっていない。
    
・普段の防災訓練で、保健師、保健所の環境衛生担当の関わりが必要である。

・防災訓練を協力して行うことで、橋(協力関係)をつくることができ、本番に使える。

・訓練でできないことは、本番でできない。

・環監の「こんなことができるので、やってみていいですか」と自発的な意思が必要である。
  
・保健師といっしょに動くことが大切である。

・CO2モニターを一つ持っていっていくだけでいい。
「ここ換気がいいですね」と言えば、安心感がある。

【私の視点】
 私が東日本大震災被災地での行政支援活動をしたのは、保健師チームに入ってのことでした。
 保健師は、環監の仕事をよく理解していました。
 なぜなら、日常業務から、アレルギー相談・検診事業で環監が「室内アレルゲン低減」の面談をしたり、新人保健師向けに「室内ダニアレルゲンの測定法実習」の研修をしたりして、環監と保健師との協力関係があったからです。

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・保健師の皆様への研修のご相談、避難所の衛生対策活動等のご相談をお受けしています。

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