環監のためのレジオネラ症対策【入門】温泉の泉質別の消毒方法
【私の視点】
消毒剤の効果は 理論と実際が異なる場合があります
本格導入の前に 試験的に使ってみて うまくいくかを確認するのが流れになります
2022(令和4)年7月中旬、レジオネラ症対策講座/基礎初級編(半日、講義とワークショップ)をオンライン開催しました。
受講者のおひとりから、業務で困っていることが挙がりました。
「温泉の泉質によってpHが変わるので、適正な消毒剤を考えることが難しいです」
私から、次のとおりご回答しました。
<テクニカルな問題で、そこが一番難しいポイントだと思っています。
私が参考にしている資料『温泉水に有効な消毒法の選定と実施例』は、次のものです。
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000194770.pdf
私も所属しているNPO入浴施設衛生管理推進協議会の理事の堀川有さんの資料(平成29年度生活衛生関係技術担当者研修会)です>
以上、ご活用ください。
これからも、現場で尽力する環監の皆様を応援していきます。
【私の視点】
消毒剤の効果は、理論と実際が異なる場合があります。
本格導入の前に、試験的に使ってみて、うまくいくかを確認するのが流れになります。
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