レジオネラ【自治体職員対象】第34回環監未来塾私塾・無料講演会

次のとおり、環監未来塾私塾・無料講演会を開催します。
お気軽にご参加ください。
お申し込みをお待ちしています。

環監未来塾は、
文京区職員の自主研究グループとして始まりました。

保健所・環境衛生監視員の仕事を面白く、
楽しくするための塾です。

私は、30年以上、環境衛生監視員として
勤めてきました。

私を育ててくれたのは、
先輩や同僚たちの支援のおかげだと思い、
その恩返しとして考えたのが、
「未来を担う環境衛生監視員に向けて、
自分自身を成長させるためのメッセージを伝えること」でした。

それをおこなう場が、環監未来塾です。

知識や技術を学ぶ研修とは違います。

自分自身を動かす「こころを耕す場」なのです。

こころは、やる気、モチベーションと言っていいかもしれません。

NHKテレビ『プロフェッショナル・仕事の流儀』で、
主人公の女性が部下に語りかけた言葉を聞きました。

「仕事を楽しんでいる人にはかなわない」

その凝縮された言葉は、
環境衛生監視員の仕事に通じるものがあると思います。

塾では、まず、仕事のなかで5%
自分を面白くさせる、自分を楽しくさせる仕事を、
見つけたり、つくったりすることを目標にしています。

レジオネラ症対策、災害時・避難所の衛生対策など、ご質問、ご相談、講師ご依頼などお受けしています。お気軽にどうぞ。

【ご案内】

【2025(令和7)年度講座】

2025(令和7)年度のオフィス環監未来塾の講座一覧表をご覧いただけます。

『レジオネラ症対策のてびき』の概要はこちらから確認できます。ご購入をお考えのかたも、こちらから注文ができます。

・環監業務の悩み、課題がありましたら、ご相談をお受けしています。

・課題の解決につながる講座をご用意しています。

・保健師の皆様への研修のご相談、避難所の衛生対策活動等のご相談をお受けしています。

月に数回、環監のための、レジオネラ症対策、防災、仕事術、講座情報など、最新情報をメールで真っ先にお届けします。ご希望される場合、こちらにご記入ください。

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【実績】

(書籍)

・2022年、厚生労働省のレジオネラ対策のページに掲載されている「入浴施設の衛生管理の手引き(令和4年5月13日)」の作成ワーキンググループのメンバーに、国立感染症研究所・倉文明先生らと共になっています。

・2013年、『レジオネラ症対策のてびき』倉文明監修(一般財団法人日本環境衛生センター)を出版しました。

(活動)

・2017年、広島県三原市の公衆浴場施設で起きたレジオネラ症集団感染事例において、現地の三原市で次のとおりご協力しました。


 ①行政の対応強化(職員研修会の開催、対策指針・対策事業の提案など)
 ②管内施設の衛生管理徹底(レジオネラ症対策講習会の開催、講習会後の個別相談など)
 ③事故発生施設への対応(現地調査・事故の原因究明の協力、改善方法の検討など)

(講師)

・2024年、宮崎県・宮崎市、施設向け令和6年度レジオネラ属菌汚染防止対策講習会「公衆浴場・旅館・ホテル・福祉施設・医療施設等の入浴設備の衛生管理」の講師をつとめました。

・2024年、(公財)青森県生活衛生営業指導センター、公衆浴場・旅館・ホテル等施設向けレジオネラ症発生予防対策研修会「レジオネラ症対策の基礎知識と入浴施設の衛生管理の方法」の講師をつとめました。

・2022年、国立保健医療科学院、令和4年度・環境衛生監視指導研修で「環境衛生監視指導の実際、公衆浴場のレジオネラ症対策」(オンライン)の講師をつとめました。

・2021年、高知県、令和3年度入浴施設におけるレジオネラ属菌汚染防止対策講習会・環境衛生監視員を対象とした現場研修会「循環式浴槽立入検査の実際について」の講師をつとめました。

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