【オンライン講座】保健所・環境衛生監視員等対象、現場の指導・助言に活かすコミュニケーション術(営業者と信頼関係をつくる)
次のとおり、現場力アップ! 営業者(相談者)と信頼関係をつくる! 講義・ワークショップを通じて、営業者(相談者)と距離を近づけるコミュニケーション術を身につける講座を開催します。お申し込みをお待ちしています。
講座について、ご質問、ご相談など、お気軽にお問い合わせください
【受講者の声】
Eさん(環監2年目)
早速美容所の新規開設届に伴う立入に2件行きました。
講座で学んだ会話方法を実践したところ、立入の最後には営業者のかたから、「今後ともよろしくお願いします!」と笑顔でおっしゃっていただきました。この瞬間、きっとこれは講座の内容を生かせたのではないかな、と思いました。
Cさん(環監8年目)
知らなかったコミュニケーション・スキルをご教示いただき、ワークショップを通じて、自ら考えて、他の方の発想に触発された経験は、なかなか得難い、意義のある時間でした。
自分が、この質問は事実を聞いていると考えていたものが、実は相手の考えや思いを聞いていたと解ったのは大きかったです。
Dさん(環監1年目)
新規美容所の検査確認を行いました。
講座の内容を思い出しながら、いつもと質問方法を変えて事実確認や指導をおこなったところ、店主さんとの会話がスムーズになり、指導を効果的に行うことができた気がします。
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【ご案内】
【2024(令和6)年度講座】
2024(令和6)年度のオフィス環監未来塾の講座一覧表をご覧いただけます。
【2025(令和7)年度講座】
2025(令和7)年度のオフィス環監未来塾の講座一覧表をご覧いただけます。
『レジオネラ症対策のてびき』の概要はこちらから確認できます。ご購入をお考えのかたも、こちらから注文ができます。
・環監業務の悩み、課題がありましたら、ご相談をお受けしています。
・課題の解決につながる講座をご用意しています。
・保健師の皆様への研修のご相談、避難所の衛生対策活動等のご相談をお受けしています。
月に数回、環監のための、レジオネラ症対策、防災、仕事術、講座情報など、最新情報をメールで真っ先にお届けします。ご希望される場合、こちらにご記入ください。
【実績】
(書籍)
・2022年、厚生労働省のレジオネラ対策のページに掲載されている「入浴施設の衛生管理の手引き(令和4年5月13日)」の作成ワーキンググループのメンバーに、国立感染症研究所・倉文明先生らと共になっています。
・2013年、『レジオネラ症対策のてびき』倉文明監修(一般財団法人日本環境衛生センター)を出版しました。
(活動)
・2017年、広島県三原市の公衆浴場施設で起きたレジオネラ症集団感染事例において、現地の三原市で次のとおりご協力しました。
①行政の対応強化(職員研修会の開催、対策指針・対策事業の提案など)
②管内施設の衛生管理徹底(レジオネラ症対策講習会の開催、講習会後の個別相談など)
③事故発生施設への対応(現地調査・事故の原因究明の協力、改善方法の検討など)
(講師)
・2024年、宮崎県・宮崎市、施設向け令和6年度レジオネラ属菌汚染防止対策講習会「公衆浴場・旅館・ホテル・福祉施設・医療施設等の入浴設備の衛生管理」の講師をつとめました。
・2024年、(公財)青森県生活衛生営業指導センター、公衆浴場・旅館・ホテル等施設向けレジオネラ症発生予防対策研修会「レジオネラ症対策の基礎知識と入浴施設の衛生管理の方法」の講師をつとめました。
・2022年、国立保健医療科学院、令和4年度・環境衛生監視指導研修で「環境衛生監視指導の実際、公衆浴場のレジオネラ症対策」(オンライン)の講師をつとめました。
・2021年、高知県、令和3年度入浴施設におけるレジオネラ属菌汚染防止対策講習会・環境衛生監視員を対象とした現場研修会「循環式浴槽立入検査の実際について」の講師をつとめました。